シカゴより不動産投資のエキスパートが来日し、ファーストヴィレッジ株式会社の主催で開催いたしました。11名の出席者の方には、積極的なご参加に感謝申し上げます。
今回、特に強調された投資規律は以下の通りです。
1.古いのはだめでなく、手入れして価値を高めるという米国文化を理解すること。 |
2.中古の集合賃貸住宅は他の商業用不動産よりも利回りは低いがリスクも低いこと。 |
3.売り手市場にあっては、物件の確保が最大の課題であり実績がものをいうこと。 |
4.アンダーコントラクト(契約済)の法的意味をキチンと理解すること。 |
5.デューデリ期間を有効に使うこと。 |
6.節税を考慮すればリターンは15-20%あるので、あえてNY/SFのような高値づかみのリスクを取らないこと。 |
日時:2015年3月19日 11:30-14:00 弁当付きご招待
場所:港区西新橋2-19-4 西新橋K1ビル 5階
主催:ファーストヴィレッジ株式会社
お問い合わせは ファーストヴィレッジセミナー運営事務局 担当: 畑 (TEL03-5408-5123)
大阪ヒルトンホテルにて5名のご出席を得て開催いたしました。
ご出席の方々には熱心にご参加いただき感謝申し上げます。
不動産投資のエキスパートがシカゴから来日し2時間にわたり米国賃貸不動産市場の堅調さと投資の魅力につき説明いたしました。その後1時間にわたり懇談会を行いました
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多くのご質問が出されましたが主なものを例示いたします。
アメリカ人は持ち家指向と思っていたが構造的に変化しているのか。 |
アメリカでは中古は新築に対して競争力あるのか。 |
他の商業用不動産(ショッピングモール、オフィスビル、ホテル)と比べて賃貸アパートのメリットは何か。 |
賃貸の収益率からいってアメリカのどの都市に投資すべきか。 |
売買契約済からクロージング(所有権移転・残金決済)までの買主の権利・義務について説明してほしい。 |
アメリカでは家賃を毎年あげることはできるのか。 |
11月14日に8名のかたのご出席をえて学士会館にて米国不動産セミナーを開催いたしました。ご出席の方々には、熱心にご参加いただき感謝申し上げます。
ご参考までに、次のようなご質問を頂戴いたしました。
米国と日本の減価償却の違いを分かりやすく説明してほしい。 |
米国での申告・納税はすべてやっていただけるのか。 |
法人と個人では節税のメリットが違ってくるのか。 |
カリフォルニア州で投資を検討しているが、シカゴ・デンバーとどう違うのか。 |
長期保有する間に町は変化するが、どう対応するのか。 |
9月29日のセミナーは東京アメリカンクラブにて10名のご出席を得て行うことが出来ました。
出席の方々には、期末のご多忙中のご出席を感謝申し上げます。
不動産投資のエキスパートがシカゴから来日し、2時間にわたり米国の賃貸不動産市場の堅調さと投資の魅力につき説明をしました。
その後、1時間にわたり懇談会を行いました。 多くのご質問を頂きましたが、主なものを例示いたします。
1.日米間の税率と償却期間の違いによるメリットを比較説明してほしい。 |
2.内部収益率を求めるに際し、どういう費用が考慮・控除されているのか。 |
3.日本の税務申告に間に合うよう申告書類を準備することは可能なのか。 |
4.割高・割安の判断のもとになる市場価格水準を明確にしてほしい。 |
5.ニューヨーク、ロスアンジェルスは割高というが、その地域内で利回りが狙える場所はないのか。 |
6.日本の税務年度を考慮して投資の開始時期をきめるべきか。 |
7.ローンがつかないようなケースはあるのか。 |
1.ロスなど人気の高い地域では、利回りはどの程度落ちるのか? |
2.新築物件との競合はどう対処しているのか? |
3.減価償却は5年でシミュレーションしているが、もっと短期間はできないか? |
4.不動産ローンは何年か?ノンリコースか?固定5年が終わった後の金利はどうするのか? |
5.借り入れは日本円でより低金利で借りられるが、それでよいか? |